パパと私はあんまり似てないけど、確実に似ているのは梅干が好きだってこと。それも高くていい梅じゃなくて、今は亡き曾祖母の漬けたしょっぱくて酸っぱい田舎の梅が。
好きが高じて今年は梅干デビューしてみることにしてみました。買ってきた梅を窓辺に並べて追熟中。
青いのは少しでも陽に当たるように窓際へと色分けして並べたら、ちょっときれいなグラデーションになりました。梅って桃の仲間なんだな~と思えるような香りがお部屋に充満しています。うっかり食べたくなるくらいいい匂い!
人間も巣作りの本能があるらしく、子供ができると引越しがしたくなる人が多いと母親学級で言われました。今年は引っ越す必要がなくなった私は、アンチョビらっきょ梅サワー梅ジャムと保存食作りに精を出し、巣篭もりの準備を始めているのかもしれません。
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