帰りの飛行機は夕方だったので、最終日は金沢からバスで30分ほどの大野へ。大野は今でも醤油蔵がいくつも残るお醤油の町です。
到着してまず行ったのは直江屋源兵衛さん。古い醤油蔵を改装した建物でお醤油などを売っています。朝ごはん替わりにお醤油プリントお醤油クッキーと煎茶のセットをいただきました。お醤油クッキーが特に美味しくておみやげに買おうとしたのですが、テイクアウトはしてないとのことで断念。
お店のほかにも古い民家を公開してくれたりして、そちらもなかなか面白いです。
お店の方がとても親切で、あれも食べて、と色々試食させてくれました。このお店だけではなく金沢の他のお店でも感じたのですが、そんなに一人の客に時間割いて大丈夫かしら、商売っ気あるのかな~とこちらが心配になるくらい一人一人にお店の品を一生懸命説明してくれます。しかもそれがのんびりとした金沢弁で、変に押し売りされるよりずっと気持ちよくお買い物ができるのです。その結果私はお醤油など3本の瓶を抱えて帰ることに・・・。
小松空港にも直江屋さんのお醤油は置いてあってちょっとショックを受けたのですが、左の2本は空港にはなかったので重かったのは無駄にならなかったようです。
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