最難関と思われた帰りのフライトですが、意外にも問題なく。
日本に着くのが遅すぎるのは避けたかったので、マイルで飛行機を取るのを泣く泣く諦めたわけですが、それがちょうどお昼寝の時間になったのが功を奏したようです。(体内時計のしっかりしている息子はハワイでも日本でも13時ごろがお昼寝タイム。)滑走中にうとうとし始め、2時間ちょっとお昼寝。その間私たちは2人同時に機内食を食べることができました。
その後はバシネットの上で出汁昆布をかじりながら持参したDVD(教育テレビの録画)を見たり、トミカを並べたり、絵本を読んだりして、楽しく過ごしました。多分エコノミークラスで一番寛いでいた人でしょう。機内食も味が濃いからか気に入ったらしく、炒飯やバナナなどを完食し、大人用の軽食で出てきた冷やし中華までいつにない食欲でしっかり食べていました。
結局機内を歩いたりしたのは30分程度で済み、周囲の人にも「いい子だったね~」と褒められご機嫌の息子でした。
若いお姉さんが大好きなので、JALwaysだったのもよかったのかも。最後の着陸前がじっとしていられるか不安でしたが、ふと気づくと斜め前のCAさんがくすくす笑って手を振ってくれているので何かと思ったら、うちの子は一生懸命目を閉じたり開けたりしてCAさんにアピールをしていたのでした。ウィンクのつもり・・・??
到着してからファーストクラスのお客さんたちが出たりするのを待っている間はお手洗いに避難。降りた後も空港内のモノレールも快適に乗れたのでした。
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