小さい頃から味覚が呑み助だったのか、お節が好きな子供でした。
という話をこの間井上絵美先生にお話したらいたく驚かれて。
食べるのは好きだったけど、ママたちが作っている横で一人でケーキ焼いたりテリーヌ作ったりで、ママから教わった味と言うのはないのだけれども、最初の年くらいは自分でもお節をこしらえようと。何でかと言うと有元家のお節25品を読んで、お節面白そうと思ったから。レシピそのまま作ったものはあまりないけど、お節のタイムスケジュールとか、盛り付け方とか色々参考になる本でした。
作ったのは海老の旨煮、紅白なます、田作り、昆布巻き、たたき牛蒡、酢蓮、のし鶏、お煮しめ、八幡巻き、竜眼巻き、ヒラメの昆布〆、〆鯖、胡瓜の中華風漬け、栗金団、杏の甘煮、柚子のはちみつ漬け。伊達巻と数の子と黒豆は買ってきて。
反省すべきは紅白なます。塩で揉んだ段階ではちょうどよかったんだけど、水分の問題で大根が少なくなってしまい、色合いが下品・・・。
ママは毎年姉妹でお節を作っていました。一人でちまちま作るのもそれはそれで楽しいんだけど、こんなときはお姉さんか妹がほしかったなぁ。
作った後はオットと二人でジム納め。
無理やりボクササイズに連れて行ったら運動熱が高まったらしく、もう少しやって帰るということなので先に帰ってきました。
これからシャンパンで年越しの予定です♪〆は鴨南蛮。
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