まずはおててを拭いて準備万端。
もぐもぐもぐ・・・
どうせゆっくりできないし、お酒も飲めないから握りだけでと注文したけど、結局一時間半ほど座っていたのでつまみ系も食べればよかったかも~。白子焼きや海老しんじょなどなど冬の味覚が横を通り過ぎていくのをみているだけなのは悲しいことです。〆の穴子は9時近くにならないと出てこないので、いつになったら食べられるのでしょう。
朝ごはんを食べたらトーマスランドへ。
トーマスに乗ってソドー島を一周。
これは一番気に入ったアトラクション。
中にあるレストランでお食事。
2歳のお誕生日にディズニーデビューを!と意気込んでいたんだけれど、たまたまテレビをつけていたら富士急ハイランドのトーマスタウンのCMをやっていて、 「おぉ~」と釘付けになる姿を見てしまって結局富士急ハイランドに行くことにしました。パパのお仕事の都合で大分早めの記念旅行になってしまったんだけど。
お部屋に入るなりマッサージチェアに陣取る息子。猫と一緒で一番気持ちのいい場所は肌でわかるらしいです。私たちはエキストラベッド兼簡易ソファに座ることに・・・。
到着日は雨だったのでどうしようか心配だったけど、ホテルのおみやげやさんにLearning Curvesが!人のを取ろうとして大騒ぎだったハワイの時と違って、他の子ときちんと遊べていたのに母感動。しかし、これがエレベーターのすぐ傍にあるので、通りかかるたびに30分以上足止めです。
お部屋の三面鏡もお気に入り。私の長靴を履いて変顔~。
どちらかと言うとママべったりと言うよりは遊びに没頭する子なので、あまり泣くことはないだろうなと思っていたのだけど、唯一心配だったのはごはん。それがエプロンをつけて、最後まで座って完食という、うちの子にはできないんだと諦めていたことをきちんとできたらしいです。さらに最近は遊ぶときは裸足になってしまうのに、きちんと靴を履いて、おぼうしも外さずに遊んでいたなんて!集団の力ってすごい。
ホテルをチェックアウトして、近くにある大きな公園に行きました芝生の他にもブルーベリーつかみ取りがあったり、カブトムシハウスがあったり、オートキャンプ場があったりする施設です。
ぼくが興味を示したので、年甲斐もなくついこんな滑り台を滑ってみたら、尾骶骨周辺に火傷を負う大惨事になりました。
おひざに乗っていたぼくは無傷でしたが、最初は笑っていたけど最後のほうは顔が固まっていたらしいです。その後は近づきもしなかった・・・。
ウェディングベル?かと思いきや、ここ淡路島は作詞家阿久悠氏の出身地だということで、記念のモニュメント。つまり「あのかーねーを~、ならすのは、あなーたー」ってことですね。